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「草間の藍甕通信」Vol11- 月兎舎 季刊 NAGI さんの取材。! -
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「草間の藍甕通信」Vol.11

LAST UPDATE:2008年,06月,05日,

『月兎舎 季刊 NAGI さんに取材していただきました。 』




【 慣れない取材でフリーズ気味のわたし(左)と、NAGI 編集長の坂 美幸さん(右) /撮影:写真師 松原 豊さん 】




 季刊 NAGI さんに取材していただきました。



 本屋さんへ行けばあらゆる分野の雑誌や本があふれ、

特に雑誌はジャンルによって似かよったビジュアルスタイルの物が多い中で、

今注目しているのが地方出版社から出されている本や雑誌です。

 わたしは昔あった布の事や、その地域で行われていは機織りの事について聞かせてもらう為に、

あちらこちらに出かけます。

 その時に、合間を見て必ず訪れるのが地域出版物を置いている本屋さんで、

中央発のマスの情報からでは得られない、そういう書物からの地域情報によって、

思わぬ出会いに恵まれる事もあるので、行く地域ごとにそういう書物を必ず購入します。

そして、こいういわゆる地方出版物からは、良い本が出されている事が多いので、

それでネットで注文して取り寄せる機会も最近では増えています。





 取材していただいた季刊 NAGI さんは「月兎舎」さんという出版社がだしている雑誌です。

三重県全体と伊勢、志摩、東紀州などの話題を興味深い記事になさっていて、

季刊誌の他にも熊野や三重県の民俗の写真集なども出されています。

(NAGI さんの名前の本当の由来は、「凪」で、風が凪いだ安らか状態と、

またあえてそこから抜け出してチャレンジする精神だとの事ですが・・・)

わたしの連想では、梛の木、月の兎というネーミングの取り合わせが、

熊野の神話へとイメージが重なってしまい、なんだか心惹かれるものを感じます。





 さて、今回そのNAGIさんから、取材の御申し出があったのですが、・・・

企画主旨に共感し喜んでOKしたものの、

あまり取材とかに慣れていない私は大慌て・・・。

「どういう事を聞かれるのだろう。」「どういうことを話せばいいのだろう。」と、

取材の当日も、写真でもわかるように、とても緊張気味です。

そして、理路整然と整理して伝える事が苦手なわたしの話からでは、・・・。

果たして記事になるのだろうかと・・・、その点が最も心配でしたが・・・。



 しかし、編集長の坂さんと、撮影をしていただいた"写真師"の松原さんがいらっしゃって、

三人で少し遅めのお昼御飯を食べてから、いよいよ撮影に突入。

すると、忙しい現場の雰囲気に、そういう緊張も心配も忘れてしまって、

坂さんと、松原さんがつくっ下さったノリの中で、なんとか無事終了して、

気がつけばもう夕方でした。(坂さん,、松原さん、長時間の取材お疲れさまでした。)





 取材を終えて、思うのは、自然光にこだわり一瞬のビジュアルを追いかける

松原さんの姿勢と全体の流れをつくって行く坂さんの気配りです。

普段あまり目にする事ない雑誌作りの裏側と、そこに関わる御二人の情熱が印象的でした。

 そして、今回取材していただいた事は、・・・

NAGI no29 から新しく始まる「手から生まれる。」という、

「戦後の日本をここまで育て上げたのは、無から有を生み出す"手の力"だった。」とし、

「人間は身近にあったもので、・・・暮らしの基礎を築くいてきた。」

道具や食べるものなど、衣食住にまつわるものの在り方を見つめ直そうとする、

これからのわたし達の営みを考える上での興味深い企画の中で紹介していただけるそうです。



















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  ● 『地域の生活・文化データベース開発プロジェクト』

   くらしや生活について調べるデータベース。



  ● 『イコノテク(Iconotheque)データベースプロジェクト』

  山口県豊北町(現 下関市豊北町)歴史民族資料館の生活文化データベース。



  ● 『東北芸術工科大学東北文化研究センター アーカイブス』

  (東アジアのなかの日本文化に関する総合的な研究」)

  国内および東アジアの近現代の絵はがき、写真、映像、論文・書籍を収集したデータベース






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