「フユイチゴ。」
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【 大晦日の雪 】
2008年元旦。
草間の藍甕工房の辺りでは、大晦日から雪が降りました。
この辺りの寒さにも、最近では馴れてきて、ひとの適応能力に感心します。
今年の初詣は、工房の近くにある小さな神社に御詣りしました。
ここは最近お気に入りの場所で、普段でもよく御詣りします。
地元の方達だけで祭祀が守られている祠と言った方がいいような小さな社です。
社の直ぐ傍には、小さいけれど水量が豊かな滝があり、
とても大きな杉の木の御神木が生えていてる大きな岩の露頭にちょこんと祀られています。
お神酒を供え、パンパンと柏手を打って、「今年一年いいことがありますように。」御祈りして、
その帰りに小さな喜びを見つけました。
"フユイチゴ"という自生の木苺です。
冬枯れの林の中に葉っぱの緑色と苺の赤が鮮やかで目を惹きます。
一粒をそっと手で穫って口に含むと、甘酸っぱい味がしました。
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【 フユイチゴ 】